本日、精神疾患の症状が重く、かつ新型コロナウイルスに感染した患者の入院治療に対応する施設が県内に2か所設置されました。
今後はますます社会的弱者に対しては手厚い支援が必要。
介護施設や障がい福祉施設においては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、面会制限を行う中、入所者が家族等と顔を見て会話する機会が失われている現実から、県では2施設においてタブレット型端末を活用した面会を実施されたようですが、介護施設・障がい者施設からは感染者が発生した際の対策支援の充実も求められています。
障がい者施設事業者関係者より分かりづらいなどのご意見も頂いており、県ホームページに反映していただきました（どの情報もそうなのですが、たどり着くまでが大変）。
最新情報は、こちらのサイトで確認できます。
神奈川県内の障害福祉サービス総合情報サイト
役所への手続きは何かと複雑で面倒だと思われている現実から、
災害時や緊急時こそ支援も情報も分かりやすく！ 社会的弱者には手厚い支援を!
引き続き新型コロナ対策に向けて取り組んでまいります。