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消費から再生へ 所有から共有へ
デザインの力で新しいライフスタイルをクリエイト
文化服装学院を卒業後、DCブランド「メルローズ」ではチーフデザイナー、ロベルタ(フィレンツエ)やマダムニコルでのデザインに関わる中、様々な世界を旅する。その後、バブル崩壊を迎えた日本はそれまでのクリエイテイブな服(物)創りから、様々な業種が海外生産へ。偶然にも末端途上国の生産者と会い、流通システム、経済社会構成に疑問を抱く。その後、弱い立場にある生産者や製造業者と経済的社会的に強い立場にある企業が、対等な立場で行う貿易を通して公正な社会を目指す『NGOフェアートレード』に携わる。
さらに、売れ残りの服たちが焼却廃棄されることにとても心が痛み、新たな命を吹き込む服の『アップサイクル』制作をスタート。
消費から循環を目指す「 服と幸せのシェア x Change」にも関わり、独自開催やスタイリングやデイレクターとしてリメイク&セカンドファッションショーを代官山や逗子にて開催。http://letsxchange.jp/about/staff
2011年の東日本大震災から5年に渡り「手仕事がつなぐ人と希望」をコンセプトにした被災地支援プロジェクト「Precious(プレシャス)」を主宰。被災された女性たちに、古着や古布を使った「裂き編み」でのバッグや洋服、キッチンマットなど編み方を教え、デザインから運営を担い、仮設暮らしで孤立していた女性たちの精神的・経済的自立支援を東松島にてサポート。
私たちの生活「衣」「食」「住」はすべては環境へと繋がっています。ファッションの世界では服はもとより靴やバック、アクセサリーとトータルに関わり、起業後は生活雑貨から家具などのデザインから、食や空間コーディネートなどにも携わるようになりました。
「日々の生活をより心地よく、美しく」をテーマに、自然と共にあるライフスタイルへ変えて行くためのデザインを!
これまでのデザイナーとしての経験、スキル、感性と、NGOやNPOさらには県議会議員としての経験・ネットワークを生かして
「持続可能なまちを・生活をデザイン」できるよう活動をしていきたいと思っています。
写真の1つをダブルクリックすると、スライドで全ての写真をご覧いただくことができます。
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