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自然エネルギー100%で目指す脱炭素社会



自然エネルギー100%プラットフォームウェビナー 「2050年カーボンニュートラルを実現へ  〜自然エネルギー100%実現のビジョン~」



WWFジャパン 脱炭素社会に向けた 2050 年ゼロシナリオ


自然エネルギー財団 Renewable Pathways 自然エネルギー財団の2050・2030にむけた提言


気候ネットワーク 温室効果ガス排出2030年60%削減に向けて 気候ネットワークの提言


2050年カーボンニュートラルは、自然エネルギー100%を通じて実現すべき視点から、脱原発・脱化石燃料を両輪で進めるための様々な団体からの提言。


自然エネルギー100%を実現するには?また2030年までにどこまで増やせるか? 検討材料として参考になるセミナーでした。


神奈川県横須賀では、石炭火力発電所の工事が進んでおり、コストが安い、安定供給などのメリットがありますが、環境負荷が大きく、脱炭素社会を目指す世界に対し逆行しています。

環境負荷を少なくする技術革新は進んでいますが、日本で現在稼働している石炭火力発電の主流は「亜臨界圧」と呼ばれる古いタイプです。


SDGs未来都市の神奈川としても、再エネ導入への加速化を進め、燃料等を含む一次エネルギー全体を再エネでまかなうことも視野に入る施策が求められます。

可能になるためには、送電網の増強や、需給バランスを確保するための蓄電設備や需要側の調整などへの投資や制度整備が必要ですが、取組むべき課題と考えます。




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