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環境要因とマスクの有効性マトリックス

マスクの重要性の論文、佐々木先生からの情報です。

これからの日常生活のためにも、多くの人に活用していただければと思います。


佐々木先生のFacebookより

8月27日


「やっぱりマスクも重要だ」という論文です。 屋内か屋外か、換気はよいのか悪いのか、集団の人数は多いのか少ないのか、接触時間は短いのか長いのか、そしてマスクをしているのかしていないのか。


さまざまなファクターが累積して、感染リスクは高まっていきます。

それをわかりやすく可視化した図を小坂先生がシェアしてくださっていたものを日本語訳しました。 これからの日常生活を上手に楽しむためにも、ぜひ多くの人に活用していただきたいです。 https://www.bmj.com/content/370/bmj.m3223

●安全な物理的距離(2メートル離れる)は古い科学に基づいている。実際にはそんなに単純ではない。 ●ウイルス粒子の拡散は、空気の流れを含む多くの要因の影響を受ける。 ●咳や大声などを通じて2 m以上(最大7~8m)移動する可能性があることを示唆している。 ●離隔に関する規則は、換気、人の密度、曝露時間など、リスクに影響を与える複数の要素を反映する必要がある。





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