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手話言語普及推進議連 設立


12月16日、手話言語普及推進議連が新しく立ち上がり設立総会が行われました。

全日本ろうあ連盟の倉野理事や県視聴覚障害連盟の河原理事長のご挨拶もいただきました。


今月3日から9日は、障がい者週間でした。 先日参加した障がい者との交流会においても手話を学びましたが、コロナ禍の不便さも伺いました。


感染予防のため、多くの人が積極的に使用しているマスク、人々が安心して生活を送れるよう手助けするこのアイテムが、聴覚障がいを抱える人々にとって、話し相手の口元の動きや表情などのコミュニケーションのサインまでも隠してしまう。


このコロナ禍におけるコミュニケーションの問題は、誰も取り残さないインクルーシブな社会をデザインするうえで重要です。

先日の委員会においては「行政の対応は当事者の目線にたった支援を」と、求めてたばかりですが、障がいのある方たちは「新しい生活習慣」の中、様々な苦労を強いられていることも私たちひと

りひとりが考えていく必要があります。






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