新型コロナウイルス感染拡大が続く中、神奈川県においては聖マリアンナ医科大学病院（川崎市宮前区）が、感染者の後遺症に特化した「感染症後外来」を開設するとの発表が18日ありました。
国内外の事例では、味覚や臭覚の異常、めまいや重い倦怠感や脱毛等、さまざまな後遺症に苦しむ方の声が紹介されています。
感性症は風邪と変わりないと、自由に行動する若い世代への啓発は強化が必要だと思います。 若い方でも重症な後遺症に悩む方もいます。
危機的状況下で後遺症に対応する余裕もない医療態勢も踏まえ、院内総意で開設を決めたということです。
