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プレイバックシアター

  • 執筆者の写真: 野田 はるみ
    野田 はるみ
  • 7月30日
  • 読了時間: 1分
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社会貢献の手法として活用されている観客や参加者が自分の体験したできごとを

語り、その場で演じる独創的な即興演劇


1975年にニューヨーク郊外のミッドハドソンバレーという町でジョナサン・フォックスとその仲間である

劇団オリジナルプレイバックシアターカンパニーによって創られ、今では世界中の様々な地域で劇場の舞台、ワークショップ、教育の場、 臨床や治療現場などで活用されているという演劇


今回は「いじめ」テーマとした体験会


主催はいじめや人権について考え、差別や偏見のないまちを目指し、

ピンクシャツデー運動を展開する よこすかPinCap実行委員会

今年は パラアーティストMUSASHI さん

デザインのピンクTシャツを購入していたので着用して参加しました。

誰もが経験または見てきたいじめ

その実体験を語り、

演じられることで「命」や「痛み」を実感

そこから能動的に自分で考え、決断、

行動へと導く

現代は様々ないじめがあり、

我が国の去年の自殺者数 児童・生徒は

過去最多になりました

子ども支援は急務ですが、

このプレイバックシアターも

多くの学校で授業の一環に!

#いじめ防止

#即興ドラマ

#劇団プレイバッカーズ

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