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【縄文田戸遺跡公園をつくる会】



1957年法務省より建設された 旧横浜地方裁判所・検察庁 移転してから10年が過ぎ、その跡地が令和2年4月に民間に払い下げられました。


総面積8929.20㎡に計49戸の開発計画が示され、 市民からは「公園設置を求める要望書」が出されていましたので、現地を視察してきました。



田戸台は縄文海進で現れた元の海岸線近くの集落

今回の跡地は行き止まりの場所にある田戸台分庁舎に通じる市道沿いにあります。


4月2日にも掲載しましたが、 1都3県、2018年末のデータによると 人口一人当たりの都市公園面積 多い市ベスト20ランキング 10位逗子、11位横須賀


公園は災害時一時避難所や救護支援等に活用できる防災の機能として、自然災害が多発する昨今求める声は多いと思われます。




また、縄文田戸遺跡公園 として、地域の歴史を示すことや、地域住民の交流拠点など、魅力ある場所となると感じました。


隣の聖徳寺や工事現場のボードには、皆さんの署名活動の告知もありました。

多くの市民の声が届き、喜ばれる開発となるよう見届けたい。





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