top of page

アジア女性会議 気候変動とジェンダー

アジア女性会議

【気候変動とジェンダー】のオンラインフォーラムに参加。


ブータンからは、女性と子供のための国家委員ラーム女史。

気候変動 の影響は弱い立場の方が受け易く、証拠に基づいた政策を掲げ、災害対策 や危機管理計画におけるジェンダー対応から、災害管理委員会の女性代表の重要性を掲げていました。


2018年OECDから選ばれた国内初「環境都市」北九州市エコタウンの取組。

海外では主婦など地域社会への参加が多く、女性の環境問題への意識の高さ、女性の意見の重要性など話されました。


市民団体「朝倉災害母子センター」設立者大庭さん 全国初!母子対象に2次災害避難所を設置され、その後も様々な形で活動を続けています。


持続可能な元気ネットワーク 鬼沢さん


それぞれ具体的な実例など非常に参考になりました。


先日委員会で質疑した 気候変動、食品ロス、プラゴミ問題 などの解決にも、女性の視点や意見は必要。


日本は女性の進出が政界、経済界ともまだまだ低く、様々な課題解決にも女性視点は重要です。

引き続き取り組んで参ります。






閲覧数:11回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page