2020年2月8日2 分

「のたろんフェアー」

横須賀市内の福祉や環境、国際交流など、様々な市民団体の活動をより多くの方に知っていただくために2001年から開催されているイベント。

「のろたん」は、横須賀市内の市民活動センターのマスコットの愛称で、意味は、“alone”の和訳「ひとりぼっち」に否定語の“not”をつけて 「ひとりぼっちではない」、そして、その語感から「市民活動は焦らずのんびり、ゆっくりやろうよ」 という意味もこめられているそうです。

昨年視察した「フードバンク」「sukasuka-ippo」など、今回はかなりの団体の方とすでに交流はありますが、それでも幾つかの団体とははじめてご挨拶でした。


 
その一つ「横須賀ポイ捨て防止プロジェクト」は月に2~3回市内の掃除をするそうですが、たばこのポイ捨てがかなり多いとのこと!
 
最近は喫煙者も減少していますが、ごみは相変わらずという実態に驚きました。


 
海外の観光客からも日本はゴミ箱が少ないという意見もあり、昔はあった吸殻入れも今はほとんど目にしなくなった分、ポイ捨てが多くなってしまったようです。
 
ポイ捨てはペットボトルも多く、個人のモラルである以上、対策も必要なのかもしれません。本日参加されている方たちの活動が繋がり協力し合うことで素敵なコミュニュテイーも生まれます。

また、今日はバレンタインも近いということで、フェアートレードのチョコや薬草茶など幾つか購入させて頂きました。
 
皆さまこれからも頑張ってください!

(横須賀市・市民活動センターウェブサイト)

(「のろたんフェア」ウェブサイト)

#のろたんフェア #市民活動 #横須賀市 #フードバンク sukasukaippo #横須賀ポイ捨て防止プロジェクト #野田はるみ #神奈川県議

    160
    0