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「くすりの富山」を支える薬事総合研究開発センター



厚生常任委員会視察2日目は 「くすりの富山」を支える「薬事総合研究開発センター」の複数の施設を訪問

先ずは、「薬用植物指導センター 医療品の原料となる薬用植物の栽培普及を図るため、現在薬用植物栽培技術の確立、栽培普及指導、薬草の知識普及等に努めているセンターです。


午後は全国で唯一の「創薬研究開発センター」と「製剤開発支援センター」産学官連携による創薬と製薬「くすりのシリコンバレーTOYAMA創造コンソーシアム」として、試験、研究、技術開発や人材育成を支援しています。


神奈川県は平成25年に漢方産業化に積極的な富山県、奈良県 と、多様な企業群による情報交換の場として「漢方産業化推進研究会」を設立。さらに、ヘルスケアの分野で「最先端医療・最新技術の追求」と「未病の改善」という2つのアプローチを融合させ、健康寿命を延伸し、持続可能な新たな社会システムを創造していく「MeByoヘルスケアニューフロンティア政策」を進めていますので、今後もしっかりと連携をしていくことは重要と思いました。

視察のお時間を頂いたセンター関係性の皆さま、ありがとうございました<(_ _)>

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