昭和51年に横須賀市南部、武山のふもとに知的障害教育部門の小学部及び中学部としてスタート 現在は高等部、肢体不自由教育部門小・中・高等部に加え、県立津久井浜高校の中に知的障害教育部門の分教室も設置され、そちらは令和2年度より インクルーシブ教育実践推進校 としての指定を受けました。
本日は武山養護学校の「学校へ行こう週間」へ参加一般の方が見学のできる日です。
3年前にも見学をさせていただきましたが、本日は今年就任された磯部校長とICT教育から新たな学びもスタートし改め様々な視点から意見交換をさせていただきました。
一人ひとりの個性・感性が活かされ、自己肯定感が育まれる環境として学びの場の環境はとても重要です。
ぺットボトルの蓋で生徒が作られた校章のボードや校内の敷地には関係職員の皆さまが夏休みを利用し様々な遊具をペインテイングされた思いが感じられカラフルな色彩には心も弾みます。
武山養護学校グランドデザイン
「社会の中で主体的に生きる子どもたち」
地域・行政とも連携し築いていきましょう!
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