1998年「食から始まるエコライフ」をコンセプトに事業を立ち上げました。 今、食を入り口にして社会を変えたいと思います。
全米一予約の取れないレストランオーナー食の革命家アリスさんは
「私たちは単なる受け身の食の消費者ではない。食料の一次生産から始まるフードチェーン(食品供給)を担う最終責任者だ」
と提言してきました。
私たちが何を食卓に選ぶのかという決断は、私たちの暮らし方。
それはどう食べものを育み、流通させて、何を食べ、どのような形で廃棄するのかという環境活動の一環であり、社会のあり方。
それは一人ひとりが積極的に参画できる政治活動でもあると。 新しい生活はまずは身近な「食」から!
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