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重点医療機関(横須賀市立市民病院)視察

地域医療支援病院横須賀市立市民病院では、現在感染症患者の受け入れも対応いただいています。



以前より状況など確認させて頂いておりましたが、先日現地を視察、事務局長にお話を伺いました。 現在は徐々に入院患者も減少、本日13日時点では3名でした。

医師5名と看護師30名の方での看護体制、通常業務のような勤務体制から無理のない勤務体制を整えられているとのこと、さらに、病症数も増やす体制は整っているとのことで安心しました。


現在マスクの在庫は充分ですがウイルス感染症防護服 (画像黄色のタイプ)の在庫はなく、未だレインコート(画像透明)を使用されています。さらにフェイスシールドの備蓄は乏しく、毎回除菌し使い回しをされているとのことでした。




県へは以前より要望をしておりました医療用備品補充、本日返答があり、今月中には医療用ガウンが入荷予定とのこと、これから暑くなる時期に間に合い良かったです。

マスクやフェイスシールドに関しては、多くの方が手作り支援などもされていますが、ウイルス感染症防護の医療用ガウンは、なかなか一般の方が手軽には作成できません。

現在休業中の国内縫製メーカーなどアパレル関係とも支援体制を築くなど、早めのコーディネート力も必要だと感じます。



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