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横須賀西大楠地区 の 震災時避難所訓練



避難所となる大楠小学校近隣町内会・自治会が運営する委員会の皆さまが主催


運営委員は市民と施設管理者の学校長に横須賀市危機管理課の職員も加わり、官民連携 共助」と「自助」として避難者自身が避難所の運営を行うため、今回は各自治体の委員が中心です。 私もいざというときのために参加させていただきました!


段ボールベットは神奈川県が3年前導入し、当時は私も使用された避難所を視察し、使い勝手など調査していました。

横須賀市内でもここ西地区の防災対応は組織力・対応力・自治力と、とてもレベルが高いとの評価もいただいています。

防災体制は自治会、学校、消防団、消防署や行政などが連携することで災害対応力の向上、防災意識の高揚を図れますが、福祉や医療関係の連携なども今後は求められます。


コロナ禍の今、発熱避難者の対応も訓練,私も防護服、手袋など体験! 検査キット に関しては、避難所での備蓄の必要性を市の職員へ求めました。


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