本日は 「横須賀市学童保育連絡協議会 36回定期総会」にオンラインで参加させていただきました。
新型コロナ感染拡大の中、厚労省からの要請で学童は「原則開所」となり、午前中から開所した自治体も7割あったとも聞いており、指導員の皆さまの日々の活動には心から感謝申し上げます。
横須賀市には現在72か所の学童保育があり、その内71か所が民設民営です。場所は民家や空き店舗も多く、今後は市立小学校の教室利用も増やすことが求められます。
本日は指導員の方の永年勤続表彰も行われ、おひとりおひとりの熱い思いが画面上からも伝わり、素晴らし方々が関わっておられるのを実感しました。
コロナ禍、行動が制限され、子どもたち同士の繋がりも希薄になりがちな中、豊かな心や人間関係などをも育む場所として、子どもの将来にとっても重要な場所。
ただし、利用料は地域で異なり、横須賀市は高額とのこと。 人口流出の多い横須賀、若い世代の負担削減、学童保育を必要とする子どもたちの為にも、行政もしっかり取組むべきと改めて思いました。
また、現在市内17クラブでは指導員も募集されていましたので、ご興味ある方は是非!
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