【脱炭素】
本日は
川崎市主催の SDGs・脱炭素セミナー にオンライン参加しました。
川崎は、政令市の中でも同レベルの人口規模である福岡市や京都市の約3.5倍の温室効果ガスを排出していることから、
積極的な取組も進んでいます。
欧州から発生している「気候市民会議」も、国内で2番目の取組としてスタート
今回は環境省やSDGs推進アドバイザーによる脱炭素やSDGsの基礎知識から 企業や川崎市の取組事例など多方面からのセミナーでした。
2050年へのビジョンは県はじめ、各地域や企業も掲げていますが、 買換えやサービスの利⽤、ライフスタイルの変換など、 “賢い選択”を通し、それぞれが具体的に取組むこと
時にコストや手間もかかりますが、優先すべきは私たちの未来です。
特に、行政の率先した取組は重要ですので、今後も委員会等で取り上げていきます。
令和4年度の省エネ・脱炭素関連の補助⾦などありますのでご参考まで
≪神奈川県≫ 中小規模事業者省エネルギー対策支援
≪経産省≫ ・先進的省エネルギー投資促進⽀援事業費補助⾦ ・需要家主導による太陽光発電導⼊加速化補助⾦
≪環境省≫ ・ ⼯場、事業場における先導的な脱炭素化取組推進事業 ・グリーンリカバリーの実現に向けた中⼩企業等のCO2削減⽐例型設備導⼊⽀援事業
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