NPOシャプラニールの全国キャラバン「住民と行政による洪水に強いコミュニュテイづくり」に参加してきました。
ネパール在住NGOにてプログラムコーデイネイターを歴任され、防災事業を担当されているキルさんが来日。 3年間の現地での取組の苦労や成果など伺いました!
防災は命・生活を守ることとして誰もが願うこと。 堤防としての蛇篭(じゃがこ)やハザードマップなど、現地では住民手作りでの作業に、驚きました。
その後逗子葉山を拠点に活動されている社会福祉士服部さんからの地域密着で子供を中心とした活動内容など、それぞれとても貴重なお話でした。 服部さんとは同じく2011年私が立ちあげた東北支援プロジェクトからの知人、お住まいが金沢区ということで、平日は仕事、週末は金沢区の災害ボランテイアでお忙しくされています。まだまだ、被災地では厳しい生活をされている方も多く、1日も早い復興を願うとともに、避難所での生活も少しでも快適な環境づくりを望みます。
Коментарі