神奈川県が主催する「ともに生きる ともに創る 共生共創事業」のひとつとして行われた、インテグレイテッド・ダンス・カンパニー「響 -Kyo」の公演へ。
「響 -Kyo」障害のは、障害の有無や年齢・性別・民族の違いに関わらず、表現する活動と共に新しいアートと社会の在り方を探求する、身体障がいのある舞踊家とない舞踊家とによる日本初のプロフェッショナルなダンス・カンパニー。
『LES GENS DE TOKYO 東京の人々』『A letter From Oki-ilands 隠岐からの手紙』の2つのパフォーマンスが演じられ、それぞれ振り付けは海外の著名な振付師によるもので、「人間の真実」や、「隠岐の島々の伝統、文化、自然のつながり」など、深いテーマがアートとして表現されていました。
(「響-Kyo」公演サイト)
車いすの方も健常者も、表現者として共にステージを作り上げ、このようなパフォーマンスを拝見したのは初めてでしたが、これからもっと進めてゆくべきアートの形であると感じました。
今期は「国際文化観光委員会」に所属しているので、様々な企画のご案内を頂きます。
毎回お会いできれば関係者に話を聞き、施設内も視察します。
今日は新型コロナウイルスの影響もあってか、入場者数も少なめだったことが残念です。
2月14日のブログにも記載していますが、様々な影響が出ている中、県では今回のコロナウイルスの影響から厳しい状況に置かれていらっしゃる中小企業の方へ、経営相談窓口を設置しました。
お困りの方はまずはご相談ください!
相談窓口TEL:045-210-5695
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