ともに生きる社会かながわ推進特別委員会において
1、障がい者支援施設 2、意思決定支援 3、精神障害にも対応した地域包括ケアシステム
の3項目、質問をしました。
昔、日常生活では障がいのある方との接点は少ないのが現実でした。 そこから、障がい者の生活支援ボランテイアに参加し1か月ほど時に泊りでの経験は、私にとって障がい者への理解が深まり、その後、障がい者施設で働いていた夫の話や、様々な障がいのある方からお話を伺う中、障がいの状態も人それぞれで、支援のご苦労も感じられました。
また、児童福祉施設に入居の子供や、子ども食堂に通う子供たちにも、精神や身体に障がいのある子も多く、先日も幾つか施設を回り、現場の声を聞かせていただく中、「場」「食」「精神面」に加え「教育」など幅広い支援の必要性も強く感じました。
地域で安心して暮らせるような地域づくりに加え、各種相談窓口としてセンターの設置が難しい場合はせめて相談員を各保健所などに置くなど身近に相談できる対策、また、より多くの県民の皆さんへの理解促進の取組などを要望し、今後も引き続き取組んでまいります!
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