2021年5月6日1 分
最終更新: 2021年5月13日
本日は、横須賀の「はぐくみかん」へ。
・子育て支援の総合相談窓口
・療育相談センター
・児童相談所
子どもに対する総合支援体制の中核機能を担う施設です。
コロナ禍、更なる求められる機関、GW中も相談窓口は対応されており、本日はこども育成部長、こども健康課長に子宮頸がんワクチンに関する市の対応など確認して参りました。
これまで重い副反応も報告されており、自治体から届くリーフレットには簡単なことしか書かれていませんので、安全性に関する正確な情報提供を行って頂くよう要望しました。
さらに、ひとりひとりが幅広くワクチンの情報を集め、家族で話し合い納得して選択することも大事だと思います。
受けるにせよ、受けないにせよ、大事なのは20歳になったら子宮頸がん検診を受けることです。検診も１００％ではありませんが、定期的に受けることでがんやその前段階を早期にみつけて治療することができます。
私たちを取り巻く様々な課題・問題に今後も取組んで参ります。