2021年12月15日2 分
最終更新: 2022年5月12日
本日は 経済活性化特別委員会 が開催
調査項目は、
①就労支援・失業・雇用対策の取組について
②いのち・未来戦略体制の強化について
立憲民主党民権クラブからは
飯野まさたけ 県議が副委員長
質疑は私 野田はるみ と
くさか景子 県議、米村和彦 県議が入り
私からは「若者、中高齢者、障がい者の就業支援と労働環境」に関する質疑を行いました。
併設ハローワークと連携して、
キャリアカウンセリングから職業紹介まで、
就職に関する様々なサービスをワンストップ、
39歳までの方々にご利用いただける
「#かながわ若者就職支援センター」
https://www.kanagawa-wakamono.jp/
中高年齢者の方40~65歳の方へは同じフロワー
「#シニアジョブスタイルかながわ」
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/z4r/cnt/f70015/index.html
障がい者雇用をより一層促進していくために、
企業及び障がい者就労支援機関を支援する
「#神奈川県障害者雇用促進センター」
https://www.pref.kanagawa.jp/.../c1/top_shougaisha_koyo.html
それぞれ利用も相談も無料
コロナ禍、職を失った方は多く、
感染対策面からオンラインや電話相談などの新たな取組もスタートしましたが、
求職者は年齢も幅広く、希望する職も多様、
それぞれ抱えている事情も様々
一人ひとりに寄り添い、
丁寧なカウンセリングを行い、
メンタルケア―などカウンセラーの質の向上も含め、
丁寧な就業支援を求めました。
より多くの方が、
明るい未来を抱けるよう、
様々な取組、注視して参ります。