2020年7月28日2 分
障害がある人を対象とし、「障がいがあっても自分で選択していく人生を送ってほしい」という願いのもと、アートを中心とする創作活動の場を提供する団体に、やっと伺うことができました！
どれもセンスある作品や商品。
今後はカフェの運営も考えられていると夢が広がる代表の萩原さんも素敵な女性です!!!
不登校、引きこもりの子供も増え続ける日本、それぞれの感性・個性を活かす教育は誰にも必要と思います。
平成28年7月26日は障害者支援施設「津久井やまゆり園」において大変痛ましい事件が発生したました。
今月は改め「ともに生きる社会かながわ」の実現をめざし、私も施設に伺い現場の声を伺っています。ちゅなみにこの日のマスクはかながわ憲章ロゴマスクです。
障害といっても様々な症状があります。
見た目ではまったくわからない方などもいますし、正直、完ぺきな人間、普通の人というのは言葉の上だけで、誰しも長所短所があるようにちょっと変わっている人は多いと感じる今日この頃！?
かくいう私も。
フェアートレードや東北支援プロジェクトなどのデザインにも携わってきましたので、今後はそのような施設での作品創りへのサポートも活動していきたいと改めて思いました。
現在、町立湯河原美術館併設カフェ and garden で8月21日まで作品展が開催中です。